ジュニア卒団式


3月15日(日)ジュニア6年生の卒団式を行いました。

相模原FCジュニア1期生としてチームを引っ張ってくれた子たちも来年からは中学生です。スクエアで騒ぎながらドッジボールをしていた頃がとても懐かしいです。

そんな彼らも大勢の父兄、後輩たちの前でしっかりと今後の目標やこれまでの感謝の言葉を自分の言葉で話ができるようになっていました。

サッカーがうまくなったなぁ。とここ最近感じていましたが、私たちコーチが気づかない部分でも成長していましたね。

1期生の12人は本当によく頑張ってくってくれました。5年生以下のメンバーには先輩たちが残してくれたものを大切に今後の相模原FCジュニアを背負って行ってほしいと思います。

 

6年生の子たちの写真を掲載しました。

ぜひ観てください。


8.片山海里


コーチの話すことをよく聞き、テーマを意識して練習に打ち込みここまで頑張ってくれました。その姿勢があったからここまで上手くなれたし、後輩たちのよき見本となってくれました。はじめと一緒に選手育成コースに参加してきたこと、宿題が終わらずにスクールに遅れて泣いていた海里の姿が遠くの昔に感じるほど逞しくなりましたね。

うまくなりたいと頑張る姿を見せてくれること、そしてその成長を見ることができたこと、1年間楽しみに観させてもらいました。

来年からは相模原FCジュニアユースの選手としてその成長をもう3年間観れることを楽しみにしています。



9.座間一


相模原FC1期生キャプテンとしてチームを引っ張り盛り上げてくれました頼れるキャプテンです。

6年生になりこれまでになかった仲間を励ましたり、ほめたりとチームリーダして自覚ある発言、行動が増えてきたことも頼もしく感じます。プレー面でもドリブルに磨きもかかってきました。今後はドリブルを磨きつつパスやシュートなどいろいろな技術を習得してプレーの幅を広げてほしいと思います。いつも近くで応援してくれるお父さんやお母さんに感謝の気持ちを持ってこれからもともに頑張ろう。


10.大山晟


左利きの点取り屋。今年はジュニアユースの練習にも参加してポストプレーやキープなども少しずつできるようになってきました。夏合宿では厳しいことを一杯言いましたが、彼なりに考えてサッカーに取り組み成長を魅せてくれた選手でした。やっぱりサッカー好きなんだね。
1月の県大会で骨折してしまいましたが、リハビリでは筋トレやボールフィーリングを一生懸命こなし、どんな時でも手を抜かずに頑張る姿勢を見せてくれました。教えがいがありました。コーチも力が入りました。

今後もいつも晟のことを大事に考えてくれるお母さんに感謝の気持ちを忘れずに自分の好きなことを精いっぱい頑張ってください。


11.木村晴斗


練習熱心な努力家。決して派手なプレースタイルでもないけど、一歩一歩確実にできないことをできることに変えていきここまで来ました。それができたのも普段の練習を熱心に打ち込み大切にしてきたからだと思います。今まで積み重ねてきたことは、晴斗のサッカー選手としての財産であり、周囲の選手からの信頼につながると思います。そして、今後の自信につながると思います。これからも練習に打ち込み、「長友」を目指してほしいと思います。


15.山神太路


幼稚園から相模原FCのスクールで頑張ってきてくれた生え抜きです。試合に出れないことがあっても腐らず練習に真面目に打ち込み少しずつ上達していきました。レギュラーをつかんだことは太路が努力し続けたこと、その努力の中で獲得した実力が日下部コーチの信頼を勝ち取った結果だと思います。

太路の成長を間近で観れなくなるのは残念ですが…。今後も遠くで観ています。サッカーと勉強頑張れよ。そして、ユースで会えることを期待しています。


16.石川誠也


相模原FCジュニア1期生のムードメーカー。チームを元気にさせ大きな声もだしビックセーブでチームを元気づける守護神です。時にはチョンボもありましたが…。この1年でGKとしての基礎技術も身についてきてファイティングスピリットもあるので今後が楽しみなGKです。

いつも送迎をしてくれたお母さん、厳しくも応援をしてくれているお父さんに感謝してこれからもがんばってほしいと思います。

がんばれよ。誠也!!


20.今谷亮太


去年の11月ごろから精神的に急成長。気持ちがサッカー選手らしくなってきて戦う姿勢が出てきたことをうれしく思います。2月から始まったJY-Dの練習でもゴールに向かう姿勢や前に突破しよう仕掛けていく姿に成長を感じています。技術的にもまだまだこれからだし精神的にももっと成長してほしいけど彼なりに1歩を踏み出せていることがうれしいです。

ジュニアユースでも一緒に頑張って充実した3年間にしましょう。


21.松上祥也


いろいろと考えましたが祥也に対しては敬語を使うことをやめます。

祥也、いつも練習や試合にお父さんとお母さんが応援に来てくれていること一番の味方でいてくれていること、サッカーをやりたい場所でつづけさせてくれること感謝しよう。そうすればもっとサッカー選手としても成長できるはずだ。3年間でベストを尽くしてサッカーに打ち込んでくれることを期待しているよ。


22.川本大翔


卒団おめでとう。最近JY-Dの練習でスーパーゴールをかなり観ているので中学校でジュニアユースに上がってほしい気持ちもありますが…。大翔の気持ちを尊重してコーチは一歩引きます(笑)。自分で決断して新しい場所で頑張ることを応援したいと思います。でも、暇なときは顔をみせに来てね。その時には今やっていることを教えてくれるともっと嬉しいです。いつも応援してくれたお父さん、お母さんに感謝の気持ちを持ちこれからもがんばってください。

最後にお母さんへ。先日お話しいただいたサッカー教室の件。わかり次第ご連絡いたします。


23.高山和敏


練習に休まず参加して常に頑張りベストを尽くす。サッカー選手としても信頼できます。つかんだ努力賞はそういった毎日の積み重ねですね。

そして、サッカーでも徐々に左足に磨きがかかり魅力的な選手になってきましたね。ジュニアユースではその左足をさらに磨いてほしいな。練習を重ねればもっともっともっとうまくなれる、いい選手になれる。そんな気がします。

ジュニア卒団おめでとう。そして、これからも一緒に頑張ろう。


24.山口浩希


6年生になってからはGKスクールで直接話しをする機会も増え一緒にサッカーをする機会も増えましたね。ピッチ外でもいろいろと話ができてとても楽しかったです。

ピッチ内でもGKスクールでも基礎技術が体に染み込んできたなと感じています。また、練習でも全力で取り組みいいセーブを見せてくれています。5月から始まるU-13リーグが楽しみです。

ジュニア卒団おめでとう。そして、4月以降もよろしく。一緒に頑張ってもっといいGKになろう。

浩希くんのご両親へ。写真は後日、撮り直しをさせていただきいただき掲載しなおしていただきたいと思います。

それまではこの写真を掲載させていただきます。日下部コーチ、田中コーチは浩希の事をほんとにかわいく思っていました。



27.江成幹太


闘争心あふれるプレーが持ち味のセンターバック。その活躍でいくつものピンチを体を張って防ぎ、最終ラインを統率してくれました。

今年は、ジュニアユースの活動にも参加し、最終的にはレギュラーをつかみました。それは確実に頑張った成果です。

球際で体を張る選手、勝ちたいと最後まで頑張る選手、闘争心を前面に押し出してやりきる選手。そういう選手は信頼されます。幹太は今後の目標も決めていると聞いています。次のジュニアユースも良いステップアップの場としてください。ともに頑張りましょう。